既存建物等耐震性評価支援委員会
業務概要
主な業務:
申請に応じて、耐震改修等の設計アドバイスを行い、質疑回答書または見解書を作成致します。
① 建築構造評価案件の評価取得のための調査、構造解析、施工方法等のコンサルタ
ント業務
② 建築物全般(新築、既存、低層~超高層、耐震構造、免震構造、制震構造)構造
耐震性等に関する評価、設計支援コンサルタント業務
③ 法令、各種基準等を鑑みた、既存建築物等に関する耐震性等の任意の評価業務
④ 既存建築物に関する法令相談、再耐震診断ほかコンサルタント業務
⑤ 行政手続き等コンサルタント業務
⑥ その他、委員会で受付することが承認された案件に関するコンサルタント業務
委 員:
委員長
北川 良和 慶応義塾大学大学院元教授 工学博士(評価委員)
(以下、50音順)
和泉 信之 千葉大学大学院工学研究科教授 工学博士(評価委員)
関 松太郎 (国研)建築研究所 国際地震工学センター 特別客員研究員
工学博士(評価委員)
前田 匡樹 東北大学大学院工学研究科教授 工学博士(評価委員)
事務局長
江寺 雅文 行政書士事務所 サム行政コンサルタント代表 特定行政書士
料金の目安:
{基本料金(注1)+構造計算種別(注2)}×延べ床面積規模(注3)
注1 (1)500㎡以上 50万円 (2)500㎡未満 30万円
注2 (1)ルート1または1次診断 10万円
(2)ルート2または2次診断 20万円
(3)ルート3または3次診断 30万円
(4)時刻歴応答解析等 50万円
注3 (1)~1000㎡未満(×1.0) (2)1000㎡~3000㎡未満(×1.1)
(3)3000㎡~10000㎡未満(×1.2)(4)10000㎡~30000㎡未満(×1.3)
(5)30000㎡~50000㎡未満(×1.)(6)50000㎡~100000㎡未満(×1.5)
(7)100000㎡~(×2.0)
※大型(10000㎡超)や困難な案件に関しては、申請者と業務内容を協議の上、基本
料金を割増加算(~100万円)する場合があります。
※必要時の現地調査・視察の費用は、旅費交通費(宿泊料金含む)+日当1万円/人と
します。
対象建築物:
RC造、S造、SRC造、木造、膜構造、組構造、その他相談に応じます(新築、既存ともに)。
検討委員会:
当分の間、原則1回/1か月で開催します。
部 会:
部会は、委員2名以上とし、1案件につき2回を標準とします。3回以上部会を開催する場合、1回につき、当初料金×10%+消費税を加算します。
守秘義務:
委員等は、本委員会、部会に提出された資料等に関して、その秘密を守る義務を負います。
経費等:
旅費、交通費、日当および調査費等の経費は、別途申請者の負担とします。
コンプライアンス遵守:
本委員会(部会を含む)ならびに各委員は、コンプライアンスを遵守し、業務を遂行します。
業務実績(公共性の高い建築物のみ抜粋):
Y市大規模地下街耐震診断・耐震改修計画の任意評価
S市既存建築物健全性調査マニュアル作成における助言・支援
K市東日本大震災被害建物耐震診断・耐震改修計画作成の助言・支援
附 則:
本委員会の発足 平成27年4月1日
平成30年4月1日 主な業務項目の記述の一部を加除・訂正
問い合わせ先:
SGC 行政書士事務所サム行政コンサルタント
代 表 江寺 雅文(特定行政書士)
住 所:神奈川県横須賀市汐入町3-43-2
電 話:046-821-3897 携 帯:090-7842-8682
E-mail:edera_mSGC@hotmail.co.jp
URL:http://www.sum-gyousei.jp